偉そうな看護師、偉そうな医者

昨日、市の病院の整形外科に行ったの。

午前中に行きたかったけれど

足が痛すぎて、歩けなくて、

歩けるようになるまで時間を置いたら午後になって・・・

でも、整形外科は午後診はなかったので

看護士が話を聞く、と言ってくれて・・・

 

足底腱膜炎と昨年診断されて、

ストレッチだの、マッサージなどしたり

いろいろやってきたけれど

なかなか改善しないので、

やり方が間違っているのか、アドバイスを受けたいし、

痛み止めも欲しかったし、

そう思って行ったのよ。

 

出てきた看護士、

気難しそうな顔して、やってきた。

どうしたんですか、と言われたので

足底腱膜炎で足が痛くて困っていて・・・と

話しかけたら、

言葉を遮るかのように、

「炎症を起こしているので動かさずじっとしていてください」

とか、床を歩くときはスリッパをはいて、、とか、

クッション性のある靴をはく、とか

そんなわかり切っていることばかりを並べ立てたわ。

 

やり方が合っているかどうかを聞きたいといったけれど

「私もなりましたけれど、安静にするしか方法がない」って

持論を展開した。

それも、ムスっとして、まるで怒っているかのよう・・・

 

この人に話しても無駄だ、とわかったので

黙って話を聞いて、その場を去った。

 

そして、今度は別の個人病院に行ってきた。

 

いつもかかっている病院だけれど

息子の方の医者だった。

 

また同じように話したら

声を大にして

「マッサージとか関係ないから」

「筋力の衰えも関係ない」

 

と言われたわ。

 

足の筋力の衰えが関係ない、だなんて

信じられない言葉だと思った。

 

太ももを鍛えたいと思っていますが、

ジムにある、座ったままでできる、サイクリングのようなものを

やっても大丈夫ですか、と訊いたけれど

「痛くなかったらやったらいい」って。

 

なんというか、

いったい誰に口をきいているんだろう。

私はあなたの母親くらいの年齢です。

 

患者だからといって

そんな乱暴な言葉をいっていいのか?

 

医者は偉いけれど、

偉そうに患者に物を言っていいわけはないのよ。

 

帰り際、

受付の看護士に

「先生はなぜあんなに偉そうなの?まるで

叱られに来たみたい・・・」といった。

言わざるを得なかったのよ。

 

 

しかし、今になって思うけれど

直接医者に言ってやればよかったと後悔。

 

患者を何だと思ってるんだ。

 

医者だからって、偉そうに年上に向かって喋るな!

ほんとうに偉い医者は、えらそぶって話さないわよ。

 

だから、この医者は、

勉強だけして医者になった、バカ医者だ、と理解した。

 

高齢者の方たちも

こういう口の利き方の悪い医者や看護士の言葉を

黙って聞いて、ハイハイって言ってる。

それはなぜだかわかる?

 

みなさん、賢いからよ。

年よりは知能が後退していくものだけれど

決してバカじゃない。

みんな知恵者であるのよ。

 

なのに、子供に話すような口ぶりで話す看護士がいたり

偉そうにしゃべる看護士がいたり、

そういう医者もいたり・・・

 

 

口の利き方を知らない愚かな医者・看護士は

日本人なら、もっと言葉の使い方を勉強しろ!